病気のはじまり③
2016.1
2015年6月の高熱から半年が経ち、普通の生活ができていた。2015年10月には妊娠もわかり、つわりもようやく落ち着いて、旅行や結婚式の準備等々、夫とともにマタニティライフを楽しく過ごしていた。
そんな中、年明け早々に発熱。
風邪じゃない、高熱。嫌な予感。
ここまで熱出ずにがんばったのに。
自宅療養は限界があり、産婦人科に連絡すると近くの内科か、壊死性リンパ節炎の際に見てもらった総合病院に見てもらうよう指示を受け、夫、母に付き添ってもらいひとまず近くのかかりつけ内科を受診する。(私は夫と2人暮らしだが実家が近く、両親の助けを借りやすかった)採血を行い、やはり妊娠中というのが大きく、早々に総合病院への受診を指示された。
休日だったので救急外来を受診し、入院加療が必要と言われ、採血、レントゲン、心電図を行って病棟へ。この時は熱が40度近くあったため、フラフラもいいとこで朦朧状態。
そして夫と母が付き添い、入院生活が始まる。
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